スキルが問われる営業電話の断り方

• 電話対応にお困りの方をお手伝い。大切な連絡を逃さない「CUBEの電話代行サービス」≫≫≫

人気ランキングはこちら≫≫≫

少し面倒な営業電話の断り方にもコツがあります！

メールやダイレクトメールなどでの営業が多くなってきているとはいえ、まだまだ、営業の主流と言えば電話です。
そして、営業電話の場合、曖昧な言葉で濁してしまうと何度も何度も同じ人から営業の電話がかかり、仕事が思うように進まないといったことも起こりかねません。
だからと言って、強く断ることも難しい営業電話。
そんな、営業電話はどのように対応すればいいのでしょうか。
営業電話の断り方は、電話がかかってくるシーンによって異なります。
そこで、今回、シーン別に営業電話の断り方についてご紹介させて頂きたいと思います。

知らない相手からかかってきた営業電話の断り方

一言で営業電話と言っても、その内容は様々です。
電気料金やインターネット料金、携帯電話の提案や社内で使用する機器の営業、ホームページ作成やSEO対策の営業など色々な営業電話があります。
そんな、営業電話の中には、自分の名前や社名を名乗らず話を進めてくる電話や周りがうるさくて話が良く聞こえないものまであります。
そのほか、断るスキを与えないスピードで話しかけてくる相手もいます。
反対に知り合いを装い断りづらい環境で営業してくる電話や「ご案内です。」などとあくまでも営業ではないといった形で電話してくる場合もあります。
このような様々なパターンがありますが、基本はどれも同じです。
まず、電話をとり、すぐに断る場合は、とにかく、相手に話をさせるスキを与えないこと。
「恐れ入りますが、どのようなご用件でしょうか？」
とすぐに本題を切り出させ、電話の内容を確認したうえで、すぐにお断りの方向へと話を進めます
断り文句には、
「申し訳ありませんが、全てお断りするようにと言われております。」が最も相手に伝えやすく、そのほか、「新規のお取引は控えさせていただいております。」といった言葉も断りやすい言葉となります。
また、今後、一切の電話は不要ですといった意味を込めて、「必要な場合はこちらからご連絡いたしますので、今後、ご連絡は不要です。」や「弊社では、今のところ必要ないため、お手数ですがリストから外して頂けますでしょうか。」などもおすすめです。
このように伝えたとしても、何度も同じ会社から営業の電話がかかってくることは珍しいことではありません。
その場合は、相手の社名や担当者の名前を共有しておくことが大切です。
共有することで、誰が電話対応しても何度もかかってきている営業電話だということを確認することができます。
そうすることで、「以前もお断りさせて頂きましたが…。」とよりきっぱりとお断りすることができるのです。

担当者の名前を伝えてくる営業電話の場合

営業電話のなかには、担当者の名前を伝えかけてくる場合もあります。
この場合、必ずしも担当者と面識があるといったことはなく、ホームページで担当者を調べている場合や名刺交換程度の相手の場合も十分に考えられます。
そのため、すぐに担当者に電話をつなげるのではなく、一度、自分自身で確認し、担当者が知らないと答えた場合は、担当者に電話をつなげることなく自分できっぱりとお断りすることが必要です。

面倒な電話対応はプロにお任せ！

どれだけ面倒に感じる営業電話でも、よほど、悪質な営業電話でない限りビジネスマナーが必要な電話対応となります。
しかし、そう何度も1日のうちに営業電話の対応を行っていると、毎回、正しいビジネスマナーで対応することが難しいかもしれません。
営業電話のたびに仕事の手が止まり、思い通りに仕事を進めることができないことも多くなります。
そんな時は、プロにお任せすることをおすすめします。
プロの電話代行サービスに依頼すれば、正しい対応で営業電話のお断りもお願いすることができます。
多少、費用が発生しても、余った時間で自分自身の仕事に集中することができ仕事の効率アップにつなげることができると思えば、そう高い出費ではないと思われます。

• 電話対応にお困りの方をお手伝い。大切な連絡を逃さない「CUBEの電話代行サービス」≫≫≫